昨日は、ワーキングホリデーでイギリスに住んでいた時に知り合った
(トットネスという田舎町で出会いました)
韓国人の友達が、なんとバンドネオンと言う楽器を演奏しに東京へ!
というわけで、そりゃもう駆けつけてきましたよ
小松亮太さんが主宰の東京バンドネオン倶楽部の演奏会
韓国人の友達が
なんでこの東京バンドネオン倶楽部の演奏会に
出演するようになったのかというと
彼女の韓国でのバンドネオンの先生がその昔日本で
このバンドネオン倶楽部の主催者小松亮太さんに習ったことがあり
そのつながりで今回日本での出演が決まったそうです
というか、何よりすごいのが
韓国のその友達に出会ったのが2010年、4年前
その時は彼女
まだバンドネオンに触ったことすらなかったんですよね
でもずっと
「将来はバンドネオンを弾けるようになるのが夢」
って言ってて
イギリスには彼女は会社の半年間の休みを利用して
語学留学に来ていたのだけれど
(会社で英語を勉強しろと言われた&長期休みが欲しかった←こっちがでかい 笑))
イギリスの後、そのまま韓国には帰らず
スペイン語もロクに喋れないのに
バンドネオンの本場アルゼンチンへ
そこで、バンドネオンを買って
バンドネオンの師匠を見つけ
練習三昧の3か月を送ったって言ってました
・・ほんと行動力すごすぎ!
韓国に帰ってきてからも
バンドネオンの先生を韓国で見つけ
ずっと練習を続けてきたそう
腕がついてきたので
たまーに御呼ばれして色々なとこで演奏しているんだって
で、ついに海外で演奏するようにまでなったなんて・・・
(いくらプロじゃなくて倶楽部の演奏会と言えど)
かっこよすぎでしょ!??
ちなみに、バンドネオンはかなりマイナーな楽器みたいで
韓国にはバンドネオンの先生は友達が習っている先生1人しかいないんだって
友よ、夢、叶えちゃったねー
一緒にダーティントンホール(イギリス・デヴォン州)に
バンドネオンの演奏があると、アルゼンチンタンゴを聞きに行ったの思い出すわ・・・
韓国からバンドネオン演奏しに来日なんて
かっこよすぎでしょー
ちゃんとしたホールで
バッチリ演奏してましたよ
なんか不思議な感じがしたなー
最後に友達から
友達の韓国でのバンドネオンの先生が
自分にわざわざプレゼントを用意してくれました
自分、何も用意せずに聴きに行ってしまった・・・
何か簡単なプレゼント
用意しておけばよかった・・・
こーゆーとこ全然ダメダメだな
次回は何か持っていこう
友よ・・・すまん
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