つい、フと思い出したことなんですけれど
ドイツ人の友達に会いに、ドイツ首都ベルリンに遊びに行ったときに聞いた話で
なんでも
ベルリンでは特に若者たちを中心に
古いアパートの人気がすごくあって、家賃が高く
逆に新しくできた近代的なアパートは全然人気がなくて、家賃が安い
んですって Σ(・ω・ノ)ノ!
その近代的なアパートのほうがもちろん便利だろうし
もちろん新しいから、きれいだろうし
でもそのドイツ人の友達曰く
古いアパートの方が cool! なんだって
(ちなみにその友達は女性)
たしかにその友達も、古いアパートに住んでいて
たしかにcoolだったかも
そのアパート内に置かれているものも
昔の古い木のいい感じのテーブルとか
椅子とかでした
なるほどーーーーーーと
たしかに自分も
昔の日本の一軒家の家とか
昔の伝統的な日本の家具とか見ると
いいなーって思いますものね
(特に、自分は実家も団地住まいで、一軒家に住んだことがないので)
・・・でも
日本の古い昭和のアパートが
今の新しいアパートよりも価値が高くなるのは
到底イメージできないですけどね
日本はジメジメしてるし、古いアパートは木造だから
・・・ほら、虫とかもわいちゃうだろうし
家だけじゃなく、他に対しても
ドイツ人は古いものをcool!と思う感覚があるみたい
日本に居ると、新しいものがドンドン出てきて
「新しいものの方がいいに決まってるでしょ!」的な考えが自然と刷り込まれているけど
(まぁ古いものもかっこいいという概念もあるけど、ドイツ人のそれと比べると、弱い感じがする)
なんか、そのドイツ人の友達の話を聞いて
その時、ちょっと考えされましたね
そんなことをフと思い出した、今日この頃でした
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