海外に行って、ひどく痛感したこと
それは、自分があまりにも世界で起こっていることを知らなすぎる・・・
海外の友達は「世界の国々で何が起こって、今どうなっている」ということを
日常会話でもサラッとするんですよね
この間のトルコ旅行でも
バックパッカーズホステルの部屋のみんなでご飯食べに行った時
ご飯中の話題が、資本主義経済はもう行き詰まりを迎えている
みたいな話になって
ソ連の話からアメリカの話(きっと冷戦時代の話もしてたと思う)
そこから経済格差の話やなんたらかんたらになり・・・
日本もそうだろう?
10年ぐらい前に経済成長が止まってから・・・
みたいに聞かれたのだけど(その時日本人は自分一人だけだったので)
正直、資本主義や社会主義がどうやって発展していったのかとか
どのように日本も含め、他の国々に影響を及ぼしていったのかなど
全くもって、知らないし考えもしないで生きてきてしまったからね・・・
ほとんど答えられず、薄ら笑いを浮かべながらうなずくだけ
・・・恥ずかしい限りです (。-`ω-)
というわけで
少しずつでも勉強していこうと、とりあえず
池上彰さんの本を読み進めることに
この本のパート1がすごく読みやすくわかりやすかったので
続けてパート2を購入してみました
池上彰さんは、こんなバカな自分にもわかりやすく説明していて
天才ですね!
もし、近代史現代史を勉強したいのならば
池上彰さんの本、おすすめ! (・∀・)
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