DDR博物館へ inベルリン、今も残る社会主義時代の東西格差…

ドイツベルリンにあるDDR博物館

東ドイツ時代の生活様式が見て学べるDDR博物館

東ドイツ時代の一般家庭の様子

東ドイツ時代の一般家庭の様子

ドイツ人の友達やその家族から
東西分裂時代のドイツの話を聞くたびに
その頃の生活様式が実際どんなものだったのか
興味が湧いていました
(面白かったのが、この上の写真をハンガリー人の友達に見せたら)
(友達の家族の昔の写真もこんな感じ!(ハンガリーも冷戦時代、東側だったので)と笑ってました)

そんな時、ベルリン市内に東ドイツ時代の生活様式が知れる
DDR博物館の存在を知り、足を運んでみることに・・・

学生の時、ドイツ東西分裂について習ったことというと
第二次大戦以降、ドイツは東西に分裂した
1989年にベルリンの壁が崩壊して、ドイツ統一
ぐらいなものだったので
(近代史はざっとしか習わなかったな)

実際には
東ドイツに住んでいた人々は、今の北朝鮮ほどではないにしろ
かなり規制を受けた生活をしていたことなんて
全く知りませんでした

その象徴的なものがベルリンの壁
これも自分はドイツに来るまでは
ただの1枚の壁と思っていましたからね・・・
あんなに恐ろしいものだとは知りませんでした

このDDR博物館では
実際に東ドイツ時代に国から配給されていたものとか
使われていたものが展示されていて
なかなか興味深かったです

トラバントの話も笑っちゃいますよね
車をオーダーした10年後にやっと車が届くって
(トラバントを使ったシミレーションもありましたよ!)

残念だったことと言えば
解説がすべて英語かドイツ語
(当たり前か!?)
英語力がそこまでない自分には
理解をするのにちょっとしんどかったです

一番印象に残っているのが
東ドイツ時代に流されていたTVプログラム

当時の街開発の番組で
社会主義時代特有の無機質な建物を
ひたすら押していました
将来は社会主義の理想によって
素晴らしい街が出来上がる・・・みたいなことを
言っていました

その番組に出てくる子どもたちは
自分の理想の建物を描き(どれも不思議な形)
夢を語っていました

その番組の違和感と
日本もこうやってどこかで操作されているのかな・・・と
複雑な気持ちになりましたね

ドイツベルリンにあるDDR博物館

ドイツベルリンにあるDDR博物館

現在も根強く残るドイツの東西格差

1989年にベルリンの壁が崩壊して以来
ドイツは無事統一しましたけれども
20年以上経った現在でも
その時の問題は根強く残っているらしいです

ドイツ人の友達によると
西ドイツに住んでいる人は
旧東ドイツの街復興のために余分に税金を払っている
とのこと

失業率とかも東と西で違いますし
学習環境も変わってくるようです
こんなことも全然知らなかったな・・・

ベルリン市内でも旧東側と西側では景色が違う・・・!?

これもベルリンに住んでいるドイツ人の友達から聞いたのですけど
同じベルリン市内でも
旧東側と西側の景色が全く違うらしいです

自分は残念なことに時間がなくて
その違いを観ることが出来なかったのですけれども
次回ベルリンに行くことがあったら、ぜひ確かめてみたいです

ベルリン市内を走る電車、線路を挟んで向こう側が旧東ドイツ

ベルリン市内を走る電車、線路を挟んで向こう側が旧東ドイツ

線路を挟んでくっきり別れている
旧東ドイツ側と西ドイツ側
高架線をくぐった瞬間
同じベルリンなのに景色がガラッと変わるんですって

次回ベルリンを訪れたときの
注目スポットとして取っておきます

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ABOUTこの記事をかいた人

あっき

2009年:28歳の時に、NZへ1年間、さらにイギリスに3年弱のワーホリ&海外ボラ生活に挑戦。日本に帰国後はフリーター生活をするも、自分の求めている人生とは違うと感じ、自分の力で生計をたてていくことを決意。現在はアフィリエイトを中心にノマドしながらフラフラと生きています♪