一通りサフランボル村をプラプラした後、宿に帰ってきてチェックイン!
たくさん歩いたのと、昨日の夜は長距離バスでの宿泊ということもあって
ちょっと昼寝をすることに (・ω・)
先ほど一緒に村を廻った、韓国とマレーシアの友達も
さすがに疲れたみたいで、昼寝してた
2時間ぐらい昼寝をした後、起きると
韓国人の2人はすでに出てしまっていたけれど
さっき一緒に廻ったマレーシアの女の子(ソフィア)と
今回宿で同部屋になった日本人の男の子(ユウタ)がいたので
3人で再びサフランボル巡りへ
まずはサフランボルの内部を公開している民家を尋ねてみることに!
(ちなみにこの時、カメラを宿に忘れてきてしまい、オンボロI-podで写真を撮ったため)
(あまり綺麗ではない上、あまり撮れなかった・・・不覚(。-`ω-))
民家に行く途中、ちょっと迷ってウロウロしていると
さっき朝食を食べた所のカフェのおっちゃんが
「ちょっとチャイでも飲んでいきな!(・ω・)ノ」
とチャイをごちそうしてくれました
おっちゃんありがとう!
チャイを飲んだあとは
いろんなお店を見ながら
無事、サフランボルの公開民家に到着!
(ちょっと迷ったけどね 笑)
民家は、19世紀代に作られたものらしく
歩くたびに床がきゅうきゅうと音をたててましたね
そして、中には
当時の生活を表現している人形たちがところどころにいるんですけど
超シュール(・ω・)
こちらの部屋では男たちはパン生地を作ってました
これは奥さんと赤ちゃんのお部屋
・・・なんかこわい
そして極めつけは
お風呂 Σ(・ω・ノ)ノ!!
部屋についてる扉を開けたらそこはお風呂でした!!
シュールすぎだろ
普通クローゼットか何かでしょう!?
ちなみに、この家を見学中にちょっと暗い部屋で自分が見学していたら
子どもたちが自分に気づかなかったらしく
自分を見つけた瞬間
「おぉぉっ!」って逃げ出してましたもんね
ほんっと怖かったんだろーな
・・・なんかこれだけだと、ただのシュールな見世物小屋みたいになってしまうので
ちょっと文化的なものを・・・
こちらの家では、やっぱりイスラムの世界ということもあって
男の部屋と女の部屋が別れていました
例えば
これは男たちの部屋
民族音楽でも聞きながら、お茶をし
なんだろ?政治についてでも話してるんかな?
これは女たちの部屋
サリーが色鮮やかでステキですね
なんでしょう?今晩のダンスパーティーに来る男たちのことにでも花を咲かせてるんでしょうか?
・・・てな感じのサフランボルの民家でした (・ω・)
民家の後は、またサフランボル村巡りをすることに
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