ブリストル観光:パブで名物サイダー飲み、ダンス♪

ブリストルサイダー:イギリス

日中のブリストル観光の後は
夜は友達とその友達たちとパブに行くことに

イギリスでは飲み屋に行っても
日本みたいにご飯を食べながら飲む、という感じがないから
安く済むので助かってます☆

大体ビール1杯3ポンドぐらいで済むもんね
しかも自分はお酒に弱いので、1日パブにいても1000円かからないという・・・笑)

 

ここブリストルではサイダーが有名らしいので
サイダーを注文

ブリストルサイダー:イギリス

ブリストルサイダー:イギリス

ただ「サイダー」と言っても日本の三ツ矢サイダーとは違って
アルコールが入った飲み物です
炭酸入りのリンゴ酒なのかな

酸味があって、なかなかおいしいですよ
アルコールは5%ぐらいなのかな?
自分にとってはこれで十分、酔っ払っちゃいます (●´ω`●)

 

さて、友達とサイダーを飲みながら
とりとめない会話をしていると

ブリストルのパブ:ミュージシャンが

ブリストルのパブ:ミュージシャンが

ミュージシャンたちが曲を弾き始めました

とっても軽快な音楽で
アメリカの古い時代の・・あ、そうそうカントリーミュージック!

カントリーミュージック
アップテンポな感じでいいですよね♪
自分は大好きです

 

そんな感じで、カントリーミュージックいいなーと聞いていたら
一緒に飲んでいた友達の友達(南アフリカ人:白人)が

「カントリーミュージックってアメリカの白人たちが作った曲で」
「他の民族はいらないっていう意味が込められた音楽なんだ・・・」

と教えてくれました
そうなんだぜんっぜん知らなかったわ

日本は基本単民族国家だからね
音楽にはそれぞれ色んな意味がこめられてるんだね
こんな明るい曲調なのにねー

ちょっと考えさせられました

 

 

でも酔っ払っていたのもあり、考えたのはちょっとだけで

やっぱり楽しいなーと聞いていたら
だんだんと周りも盛り上がってきて

いいねいいねーこの感じと思っていたら

お客さんたちも自分たちでテーブルを動かして
ミュージシャンの前にスペースを作って勝手に踊り始めました

すごいですよねこの感じ 笑)
日本ではまずないですよねー

いや田舎の飲み屋とかではあるのかな?
自分は中途半端な都会育ちだからなー

 

さらにさらにパブは盛り上がっていき

イギリス:ブリストルのパブ 盛り上がるみんな

イギリス:ブリストルのパブ 盛り上がるみんな

みんなすごい楽しそうに踊ってました

自分も友達に誘われ、最初はちょと恥ずかしかったのですが
輪の中で一緒に踊りました

そしたらチョーーーーーーーー楽しかった!(●´ω`●)

ダンスも最初はみんなバラバラで適当に踊ってたのに
最後は手を取りあったり
電車?みたいに一列になって踊ったり
もうわけわかんなかった 笑)

いいないいなーーーーーこんな日常!
超うらやましい!

ちなみにこの日は平日
地球の反対側では、平日からみんなこんな風に踊って楽しんでいるんだ・・・
超うらやましい!!

日本の居酒屋とかでもこんな感じで
いい感じの音楽がどことなく流れてきて
みんなで踊り狂えればいいのに

会社の愚痴とか言いあっているより、100倍楽しいでしょ!??

 

そんな感じで
ブリストルのパブの夜は更けていきました

結局1時過ぎぐらいまでいたのかな?

楽しかった~♪

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この記事を書いた人

ワーホリ・海外ボランティアをきっかけに旅行が好きになりました。
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