DMM英会話10日目!ボスニアの社会情勢について知れ興味深かった
今日はボスニアの先生に教えてもらいました
以前のボスニアの先生もそうだったけれども、「Can you tell me about・・・」と色んなことを次々に質問を投げかけてくれたので、ドンドンと頭の中で英文を作る練習ができて、すごく充実したレッスンでした
やっぱりペラペラに英語をしゃべれるようになるには、英語をたくさん話さなくてはならないものね！
あと、今回の先生はとても真面目な先生で、ボスニアの社会情勢などのことも色々と話してくれました
日本とはまるで違う社会情勢に、結構ショックを受けました
・失業率が50％以上あること
・今の若者たちは外国の大学に行きそのまま外国で働くことがアタリマエ
・ドイツの福祉施設で働いたり、ドイツでオーペアをして稼いで、ボスニアに帰ってくるのもアタリマエ
・オーストリアやドイツ、スカンジナビアの国々の大学に行くこともアタリマエ、その際の大学費用は無料
・ボスニアでは若者は英語のほかにドイツ語を習うこともアタリマエ
旅行とか学校の授業では知ることのできないヨーロッパの生の社会情勢の一部を知ることができて、とても興味深い授業でした
ヨーロッパってパッとしたイメージでは裕福な感じがあるけれども、東欧諸国はまだまだ課題はたくさんあるようですね
そういえばハンガリー人の友達も、ハンガリーでは仕事がないから、若者はみんな国の外(特にドイツ)に行って働くって言ってたっけ・・・
そう考えると、日本人は幸せなのかな・・・
でも日本は日本で仕事に対してブラック企業とかワーキングプアとか色々と問題があるからね・・・
なんて、色々と考えさせられた、今回の授業でした
DMM英会話は他の国の社会情勢とかも自然と触れることができるので、勉強になるし、考えさせられますね
レッスン後からの先生からのコメントなど
今日もいつものように、レッスン終了後には先生からのコメントが送られてきました
・・・がレッスン中に使われたセンテンスや単語などの記載がない (T_T)
まぁフリートークだったしね
先生もトークに忙しく、メモを取る時間がなかったのかな？
他の生徒のコメント欄にも、たまに「先生からのレッスンシートの記載がない」と書かれているのを見たことがありましたけど、自分は初めてのケースだったので、ちょっとビックリしました
でも英会話はたくさんすることができたので、大満足です (*´ω｀*)
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