大型スーパーマーケット(MIGROS)でショッピングした後
ちょうどいい時間になったので、昼ご飯を食べることに
地元の食堂っぽいとこがあったので
そこに入って食べました
店員さんがみんなガツガツしてる感じじゃなくて
とってもフレンドリー (●´ω`●)
そんな感じで選びました☆
写真撮らせてーって言ったら
快く撮らせてくれました、感謝!
注文した料理はこちらのチキンとナンのセット
トルコではよくチキン食べましたね
そしてチキンははずれが全くない!
どれもおいしかったなぁー、もちろんこの昼飯も☆
真ん中にちょこんと乗っているのはトウガラシ
トルコ人はとうがらしをよく食べるらしく
どの店のテーブルにも
これまたちょこんと隅のほうにとうがらしを置いてありました
勝手に食べていいよ的な?吉野家で言うところの、ショウガだね
自分的にはこれもけっこう好き!
ほんと辛いんだけれど、やみつきになる感じ!?
(そして腹をこわす感じ!?・・・自分おなか弱いんで(。-`ω-))
後プレートの右に映っている、牛乳みたいなやつ
コレ、実はヨーグルト飲料
全く甘くない飲むヨーグルト、アイラン
ってことで、最初オーダーする前はちょっと躊躇したけれど
(甘くない飲むヨーグルトって美味しいんか(。´・ω・)?)
飲んでみたら、これが意外といけるんです
なんていうか、口直し的な?
友達曰はく、トルコ人はこれに塩を入れて飲むらしーですよ
へぇへぇへぇー
昼ご飯を食べた後は、ガラタ塔に行くことに!
ここからはちょっと遠いので
ローカルな市内バスに乗っていくことにしました
市内バスは乗ったことなかったので、どう乗っていいかわからなかったけれど
まぁなんでもチャレンジってことで (・ω・)ノ
レストランの人曰く、2YTLで乗れるらしーし、イスタンブールカード(交通カード)も使えるらしー
そんなわけで市内バスに乗ったのですが・・・
ここでちょっとしたハプニング?ってかおもしろいこと発生!
それはこんな感じ・・・
市内バスに乗って、イスタンブールの交通カードでお金を払おうとしたのですけれど
(日本で言うスイカみたいな感じでピピッとね)
カードの残金が足りないらしく
うまく払えなかった (@_@;)
で、運転手に「チャージしたい、できる?」
と聞いたら
なにやらできないと
(ちなみに運転手さんは英語しゃべれません。なので運転手の言葉は全部自分の憶測ね)
で、運転手は「お金、小さい金(5YTL)はあるか」と
でも自分、その時、10YTLか20YTLしか持ってなかったんですよね
で、ないことを告げると
運転手はちょっと困った感じだったけれど、ぶっきらぼうに
「わかった、いいから乗れ!」と
この時、自分は
「あーきっと、細かいお金ができたら、くずしてくれるんだな」
と思い、運転席のすぐ横に立ってました
・・・で、5分ぐらい走った後
いきなりハプニングは起こりました
それは、運転手が停留所でもなんでもない
小さなお店の前にバスを止めたと思ったら
ドアを開けて、自分に向かって
何も前準備もなしにいきなり「GO!GO!」と
・・・へ?(。´・ω・)?
でも立て続けにすごい剣幕で「GO!GO!」と言い
自分のイスタンブール交通カードを指さし、ドアの向こう側にある小さい店を指さし
何か叫んでる・・・
・・・え、まさか!? Σ(・ω・ノ)ノ!
まさか、あの店に行って、カードにお金をチャージして来いってこと!?
ちなみにこの道、結構な交通量
しかもバスの中、お客さんでほぼパンパン状態
でも、この運転手の言っていることは、それ以外考えられないので
ダッシュで降りて、その小さな店に行って、速攻お金をチャージしてもらって
バスの中に駆け戻ってきました
ってか運転手は自分がチャージし終わるのを、運転席から確認するやいなや
自分がバス乗る前に、ドア開けたまま、バス発進してましたからね 笑)
その後は何事もなかったかのように運転する運転手
自分もカードをピッとやって、ありがとうを告げて、車内へ・・・
すごくたくましくないですか?なんかこの日常
あ、でも一緒にいた友達曰く
お客のおばさんも笑ってたらしーから
日常ではないのかもね 笑)
何はともあれ、おもしろい経験させてもらいました 笑)
そんなこんなで、無事?タクスィム広場に着いたので
そこからガラタ塔に向かって、イスティクラール通りを歩いていくことに
続く!
コメント