超運よく、まさかのトルコで塩湖に行けることに☆
この日は主にサフランボルから
カッパドキアにあるギョレメという町への移動日
朝食を食べて
チェックアウトの準備です
あ、ここでちょっと、トルコの朝ご飯をご紹介
だいたいどこのバックパッカーでも
出される朝ご飯はこんな感じ
パン(ジャム)、きゅうりとトマト、たまご、ハム、それとチーズ
このチーズに自分はハマりました (・ω・)ノ
あ、それとチャイね!
チャイはいつでもどこでもどんなときでも出てきます 笑)
自分トイレが近いので
移動する時とかはあまりチャイは飲まないようにしてましたけど
それでも角砂糖を入れて飲むチャイは、やめられない!
朝食も終え、出発準備をして外に出ると
同じ宿に泊まっていたフランス人が
彼はよく自転車で旅をしているらしく
今回の旅も、自転車でこのままトルコを抜けてアゼルバイジャンに行くって言ってた
彼曰はく、今回はちょっと疲れが溜まっていたから
この宿に泊まったけれど
普段はテントを張って、自炊して野宿するんだって
・・・スーパーかっけー!!(・∀・)
彼は、今回の旅じゃないけれど
前に日本人で自転車で旅してる夫婦に出会った話もしてくれました
すごいなー
「そんなに乗って、おしり痛くならないの?」
という自分のくだらない質問にも
「このサドルはいいやつだから、自然と本人の尻の形に変わるから全然平気さ!」
と気さくに答えてくれました
さて、たくましく、かっこいいフランスの旅人にパワーをもらって
いざカッパドキアに向けて出発です!
自分が泊まった宿(Yildiz Konak Pension)のオーナーさんのはからいで
バスターミナル(オドガル)まで車で送って行ってくれることに
・・・ありがとう!
昨日宿で出会った、マレーシア人の友達も
同じくこの日カッパドキアにということで、一緒に行くことに
ターミナル(オドガル)では無事チケットを取ることもでき
まずは一安心
今回のバス会社は
はい、トルコではおなじみ
大御所METRO社です
ちなみに今回、カッパドキア(自分が取った宿はギョレメ)への旅は1日がかり!
まずはここ
サフランボル→アンカラ (30YTL≒1500円 3時間)
さらにアンカラで乗り換えての
アンカラ→ギョレメ(カッパドキア) (40YTL≒2000円 5時間)
と最低8時間の大移動!!Σ(・ω・ノ)ノ!
・・・まぁトルコはでかいからねー
飛行機代ケチってるからねー
しょーがない
というわけで出発です!!
バスの中では
コーヒーと簡単なお菓子を貰えました♪
お菓子はねだれば2個貰える模様・・・
サフランボルからアンカラの移動の景色は緑がいっぱいで
とてもきれいでした☆
そんなこんなで、アンカラ到着
乗り換え待ち(約1時間)の時にちょうど昼時ということもあって
こちらのごまつきパンを購入(トルコ中どこでも売ってます)
他にもポップコーンやら水やらを買って
しめて2人で 6YTL≒300円
のんびり昼ご飯を食べて待っていると
ギョレメ行きのバスの時間になり
いざ出発!
ちなみにこのアンカラ→ギョレメのバス移動で
1つ楽しみにしていることが・・・
それは、友達曰く
この途中の休憩所で、塩の湖に止まってくれる・・・らしい
ソフィアもネットでたまたま見つけただけで
たしかでなない模様・・・
どーなんだろー
・・・と思い、しばらくしてしばらく寝て
そんなこと忘れてた頃に・・・
バスの窓の外からは、なにやらでかい湖が!
こ、これはまさかの塩の湖!?
いやいやまさかね?
と2人興奮していると
バスは休憩所に止まり・・・
休憩時間20分と!
やったーヽ(^。^)ノ!!
もう湖にダッシュです!!
こちらが塩の湖
ほんとに地面は塩で真っ白!
手で足元にある砂っぽい白いものをつかんでみると
・・・塩そのもの Σ(・ω・ノ)ノ!
ちなみに舐めてみましたが
めっちゃしょっぱかったです! ・・・あたりまえか!?
なんかよくわからないけど、健康にも美容にもいいっぽい
色々そんな感じのものが売ってたから
(ってありがちか!?)
太陽の光と水の関係で反射して
すごいきれいでしたよ☆
バスの休憩時間だけしかいられなかったのと
休憩所から道路を挟んで向こう側にあるので
塩の湖に居れる時間はほんっとわずかでしたけど
よかったです (●´ω`●)
あーいつかはボリビアにあるウユニ塩湖にも行きたいなー
さて、塩の湖を楽しんだ後は
ギョレメ(カッパドキア)に向けて
バスの旅はまだまだまだまだ続くー
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