秘湯:追分温泉に行ってきました♪その秘境感・ノスタルジックな雰囲気がたまらない!
南三陸に来てからというもの、風邪をひいてしまいイマイチ体調がスッキリしないということで、今日は温泉に行ってみることにしました!
友達が言うには、南三陸や南三陸周辺にはたくさん温泉があるとのこと。
早速googleマップで「温泉」と検索欄に入れて調べてみると・・・、
出てくるではありませんか!温泉たち。
テキトーに調べただけなのにこれだけ出てくるのだから、ちゃんと調べたらもっとたくさんあるのでしょうね。
1番近いのは南三陸ホテル観洋の温泉。
ここの温泉は南三陸の海を観ながら入ることができると評判の温泉!
だけど今日は時間もあるしせっかくなので、山奥にありノスタルジックな雰囲気がいい、秘湯感がハンパない!と有名な「追分温泉」に行ってみることにしました!
その「追分温泉」。
地図上で調べてみるとわかると思うのですが・・・、追分温泉は山の中。
そして本当に山の中にありました。笑
山奥にある秘湯とも呼ばれる追分温泉!その行き方は
追分温泉への行き方自体はとても簡単でした。
国道45号から県道64号に入り、ひたすらまっすぐ行くだけです。
(多分迷うことはないと思います。)
国道45号を南三陸方面から進んで行くと・・・、
ありました!追分温泉への看板!!(陸前横山駅を越してちょっと行ったところにある小川の手前にあります。)
ここから約8kmらしいです。
この道が県道64号線。
この道をずーーーっとまっすぐバイクを走らせて行くと、
次の追分温泉への看板を発見!(これは見逃すことないと思います!)
さらに山道へと入っていきます。
ここからの道はだんだん険しくなって行きます。
こんな感じで、どんどんと山奥に・・・!
自分はここからさらにワクワクして来ました。( ´∀`)
どんどん山道を登って行きます。
うねうねうねうね登って行きます!!
ちなみに、道は結構狭いです。
車はすれ違えない場所が多いので、きっと譲り合い助け合いで登って行く必要があります。
途中途中に、
こんな感じですれ違い譲り合いのスペースがあるので、ココを利用しながらですかねー。
僕は車の運転に自信がないので・・・(ペーパーゴールド保持者です!)
この道は・・・どうしましょう。笑
今日はバイクなので、スイスイと登って行きます。(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
山道を登ったら今度は下り道!
ひたすら山の中を走り抜けて行きます。
本当に山の中を走り抜けて行きます。
一本道なのでひたすらまっすぐ!
(まっすぐと行っても途中かなりうねうねしてるけど。)
ひたすら一本道を走って行くと・・・、
車がたくさん駐車しているスペースがいきなり現れて・・・、
その先に・・・、
ありましたーーーーー!
追分温泉!!!!!
NICE TO MEET YOU!!!
追分温泉!ノスタルジックな雰囲気がたまりません!
追分温泉!
入り口からめちゃくちゃ風情があります。
昔の小学校の校舎みたいだとの口コミを読んだことがあったけれども、その感じすごくわかります!
中に入ってみると、
中も木を基調とした趣のある感じ。
ここ追分温泉は、宿としても有名なのですが、日帰り温泉としても利用することができます。
入浴料はなんとたったの300円!
や、安い・・・。
300円を支払って、温泉の方へと歩いて行きます。
温泉は左突き当たりの場所にあるとのこと。
廊下を歩いて行きます。
廊下もめっちゃくちゃ雰囲気あります。
くわーーーー!
テンション上がります!!
なんだろう・・・。
この懐かしい感じ。
窓の外に目をやってみると・・・、
小川がさらさらと流れているよ。
ピンクの電話もあったよ。
ダイヤル式の電話。懐かしい!
これ途中で間違えるとめんどくさいんだよなぁー。
(実家がずっと黒電話だったなぁー。ポケベルできなかったなぁー。)
レトロゲームも置いてあった!
今は使われていないのかな。( ;∀;)
電源入ってたらやってしまっていたであろう。笑
自動販売機で売られているのは、
瓶コーラ!
懐かしいーーーーー!!
いい味出してるーーーー!!
当然のことながら?瓶の牛乳も売られていましたよー。
ちょっとした休憩スペースもあり、
雨が降っていたので、温泉の後ここでのんびり過ごさせてもらいました。( ´ ▽ ` )
温泉も趣がある感じでとっても気持ちよかったですよー!
ちなみにお風呂は樹齢500年!の木を使った日本でも珍しい浴槽みたいです♪
日本でも珍しい樹齢500年のカヤの木とアシの木を惜しげもなく使った浴場と休憩室、板張りの館内、裸電球のおぼろげな灯りとサッシではない木枠の窓の客室が大自然の中の宿にふさわしい一軒です(^^)
引用元:http://www.tohokukanko.jp/miyagi/18259/
峠の湯とも呼ばれる「追分温泉」。
お風呂好きにはもちろん、お食事もできるし、宿泊も可能!
(僕が行った時には家族連れの方が何組かいらっしゃいました。)
ぜひ足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
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