友達のおじいちゃんの誕生日パーティーで
(おじいちゃんの70歳誕生日ホームパーティー♪inドイツ)
友達のお姉さん&その彼氏と色々と話す機会があったのだけれども
そのカップルがかっこよすぎて衝撃を受けました
もちろん身なりも振る舞いもかっこいいんだけれども
とにかく色々とやっていることがかっこいい!
まず衝撃を受けたのが
自転車でドイツからトルコイスタンブールへ
同じくドイツからエストニアへ行ったこと・・・
自転車にテントや食料を積んで
ひたすらこいでこいで
国をまたいでまたいで・・・
無事完走&達成したみたいです
若者カップルが自転車でテントを担いで
ひたすら何か月も旅するなんてかっこよすぎでしょ!?
途中町と町の間が長すぎて
スーパーが全然見つけられなくて
1日リンゴ1個でしのいだなんて話もしてくれました
ほんとたくましいわ
ちなみにその彼の妹は
インドで研修(大学関係の何か?)を受けるらしいのですけれども
その研修に向けて
「ドイツから自転車で今インドに友達と向かっている」
って話してました
・・・えっ!?インド!??
インドってあのインドですか!???
さすがに彼もその妹に対して
「やつはクレイジーだ」って言ってましたけど
(自分からしたらドイツからトルコも十分クレイジーだけどね!)
20歳そこそこの女の子が
自転車でドイツからインドですよ
・・・すごいわ
20人ぐらい友達共同出費で家を購入&みんなで改造
友達20人ぐらい集まって
共同出費で、家(きっとアパート的なもの)を購入して
自分たちで改造しているプロジェクトも話してくれました
彼らは今、まだ大学生なので
「お金はどうしたの?」って素朴な疑問を投げかけたら
「そりゃみんな金ないから、借金だよ」って笑って話してくれました
それぞれ時間がある時にその家に来て
それぞれができる作業をしながら
ちょっとずつその「みんなの家」を作っているんですって
さすがにトイレとかの水回りの作業は
業者さんに頼むようなことは言っていたけれども
それでも、出来ることはすべて自分たちでやるって言ってました
自分たちが仲間で作り上げた家に
みんなで一緒に住む・・・って
なんかすごく素敵だなーって思いました
そんな発想、持ったこともなかったです
家は買うか借りるという選択肢しかなかったし…ね
自分には全くなかった発想を
バンバン楽しそうに語る彼らを見て
なんか自分、すごく小さい世界に住んでいるなーと思い
うらやましいと同時に
恥ずかしい?ような、そんな気持ちになりましたね
もっと色んな事にチャレンジしなくちゃなと
そんな風に感じた今日この頃でした
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