ドイツ旅行記3回目(2014.6.5-6.12)

ドイツ若者の逞しさ!!自転車でトルコへ,インドへ!家を共同で…

 

友達のおじいちゃんの誕生日パーティーで
(おじいちゃんの70歳誕生日ホームパーティー♪inドイツ)
友達のお姉さん&その彼氏と色々と話す機会があったのだけれども
そのカップルがかっこよすぎて衝撃を受けました

もちろん身なりも振る舞いもかっこいいんだけれども
とにかく色々とやっていることがかっこいい!

まず衝撃を受けたのが
自転車でドイツからトルコイスタンブールへ
同じくドイツからエストニアへ行ったこと・・・

自転車にテントや食料を積んで
ひたすらこいでこいで
国をまたいでまたいで・・・
無事完走&達成したみたいです

若者カップルが自転車でテントを担いで
ひたすら何か月も旅するなんてかっこよすぎでしょ!?

途中町と町の間が長すぎて
スーパーが全然見つけられなくて
1日リンゴ1個でしのいだなんて話もしてくれました
ほんとたくましいわ

ちなみにその彼の妹は
インドで研修(大学関係の何か?)を受けるらしいのですけれども
その研修に向けて
「ドイツから自転車で今インドに友達と向かっている」
って話してました

・・・えっ!?インド!??
インドってあのインドですか!???

さすがに彼もその妹に対して
「やつはクレイジーだ」って言ってましたけど
(自分からしたらドイツからトルコも十分クレイジーだけどね!)

20歳そこそこの女の子が
自転車でドイツからインドですよ
・・・すごいわ

 

20人ぐらい友達共同出費で家を購入&みんなで改造

友達20人ぐらい集まって
共同出費で、家(きっとアパート的なもの)を購入して
自分たちで改造しているプロジェクトも話してくれました

彼らは今、まだ大学生なので
「お金はどうしたの?」って素朴な疑問を投げかけたら
「そりゃみんな金ないから、借金だよ」って笑って話してくれました

それぞれ時間がある時にその家に来て
それぞれができる作業をしながら
ちょっとずつその「みんなの家」を作っているんですって

さすがにトイレとかの水回りの作業は
業者さんに頼むようなことは言っていたけれども
それでも、出来ることはすべて自分たちでやるって言ってました

自分たちが仲間で作り上げた家に
みんなで一緒に住む・・・って
なんかすごく素敵だなーって思いました

そんな発想、持ったこともなかったです
家は買うか借りるという選択肢しかなかったし…ね

 

自分には全くなかった発想を
バンバン楽しそうに語る彼らを見て
なんか自分、すごく小さい世界に住んでいるなーと思い
うらやましいと同時に
恥ずかしい?ような、そんな気持ちになりましたね

もっと色んな事にチャレンジしなくちゃなと
そんな風に感じた今日この頃でした

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ワーホリ・海外ボランティアをきっかけに旅行が好きになりました。 Twitterやインスタなどで繋がれたら嬉しいです。よろしくお願いします^^
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あっき
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