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言論の自由についてセルビア人の先生とフリートークレッスン:DMM英会話39日目

言論の自由についてセルビア人の先生とフリートークレッスン

今日は久しぶりにお気に入りの先生の予約が取れたので、ワクワクしながら英会話レッスンに臨みました。

予約が取れた時間は深夜1時30分の時間と、結構遅い時間だったけれども、まぁしょうがない。

でもそれ以上に楽しい英会話レッスンとなりました。先生も面白いし、ホント癒されてます。(‘ω’)ノ

 

言論の自由についてフリートークレッスン

もうかれこれその先生のレッスンを受けるのは4回目となるので、ちょっとした雑談をした後(オリンピックゲームは見るの?みたいな感じで)、いつものようにスピーキングスキルを身に着けたいから、フリートークレッスンに移りました。

先生が選んでくれたお題は、

freedom of speech.

これ最初なんのことかさっぱりわかりませんでした。

talk about freedom of speechって言われたけれども、えっ?って。

自由にしゃべることについて話すって・・・何のことやねんと。笑)

でも違ったのですね、freedom of speechって日本語訳にすると言論の自由ってことでした。

最初全然レッスンの内容が理解できず、とりあえずフリートークを続けていたけれども、レッスン途中でようやく、「あ!言論の自由のことね!」と気が付けました。

日本では言論の自由は当たり前のことだけれども、まだ言論の自由がない国もたくさんあるものね。

・・・というか、そもそも日本も言論の自由はあるけれども、テレビとかのメディアはもしかしたら政府に結構コントロールされているのかもしれないし・・・なんとも言えないけどね。

とここで、レッスンの中で先生と話していてビックリしたことが。

セルビアでは、ここ2,3年政府が悪化してしまったらしく(先生曰くね。)、言論の自由についても、政府の役人の名前を名指しでもしインターネットとかで誹謗中傷した場合、政府に捕らえられてしまう可能性もあるんだって・・・。

政府のことを言うのはまだ大丈夫だけれども、名指しで政治家などを批判してしまうと、arrested(=逮捕?) って言ってた。

なるほど・・・。

でもレッスンの最後に、「セルビアの人々はみんな優しいしwelcomeだから、セルビアに来てね!」ってジョークで言ってて、おもしろかったです。笑)

DMM英会話でいろんな国の先生から習うと、その国のローカルの話題(ガイドブックには載っていないような)が知れて、ほんと面白いです。

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この記事を書いた人

ワーホリ&海外ボランティアでの4年間の海外生活をきっかけに旅行が好きになりました。X(Twitter)やインスタなどで繋がれたら嬉しいです。
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