自給自足生活?!をしている講師から習う,ボスニア人の先生
今日はまた新しい先生のレッスンの予約をしていました。
今日の先生はボスニア人の先生です。
またいつものように自己紹介から始まったのですが、今日の先生の自己紹介で、
「野菜を育ててそれを食べて生活している。」
「野菜は他ではまず買わない。」
みたいなことをお話してて、これはスゲーなと食いついてしまいました。
なので、レッスンはほとんど自分が先生に質問して、ボスニアでの生活をしゃべってもらっている形でした。
なんでも、その先生曰はく、
ボスニアはそんなに豊かな国ではないから、
「それぞれの家にガーデンがあって、そこで野菜を育てて食べて暮らしていくのは、ボスにはでは普通のことよ。」
「レタス、トマト、ポテト、ニンジン、大根・・・など色々なものをを育てているわ。」
だって。
すごいよね。
スーパーとかでは野菜はまず買わないって。
すごいなー。
では肉はどうしているの?
食べるの?
と聞いてみると、
「肉はポークかチキンを食べるわ。」
「ポークは100kgぐらいあるデカい豚を買ってきて、それぞれカットして食べるわ。」
といってました。
豚の解体?は、自分たちの家族でやるか、業者さんを頼んで(20Euroぐらいって言ってた。)やってもらうか・・・。
でもどちらにしても、
すごくないですか?!
日本の自分たちが送っている生活とはライフスタイルが違いすぎて、
ちょっと新鮮すぎて、
ずーーーっとその先生に質問しては、答えてもらうような、
まさにフリーチャットレッスンになってしまいました。笑)
でも新鮮でボスニアについての生活が知れたので、かなり面白かったです。
この先生は、ボスニアの中でも郊外に住んでいるみたいで、
町中の暮らしはまた違うとも(もっとmodernな生活)言っていたけれどもね。
そんなライフスタイルを送っている先生ともこうしてスカイプで簡単につながれちゃうって、
そして英語のレッスンを受けることができちゃうって、
なんかすごい世の中になったなぁーと、
レッスンを受けながらフトそんな風に思った今日この頃でした。
p.s.
今日のレッスンで、ランクが上がったみたい!
シルバーレベルになりました。
これまで合計750分のレッスンを受けたことに。
これからもコツコツとレッスンを受けていくぞー♪
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