スリランカ旅行記(2013.2.6-2.10)

ダンブッラから古都キャンディへ!ペラデニア植物園に例の木を…

まずはローカルバスでキャンディへ移動!

ダンブッラで2泊した後は
古都キャンディに向かうことにしました

目的は2つ
1つ目は植物園でCM(日立)にも使われた
「この~木なんの木、気になる木」を観に行くこと!
2つ目はキャンディダンス!
仏陀の歯が収められているお寺も気になります

さて、ローカルバスで移動することにしたので
朝7時に起きて、ご飯を食べ
いざダンブッラの主要バスステーションへ

キャンディ行きのバスはすぐに来て
しかも座れたのでラッキー♪
やっぱり2月、冬の時期だからかな (*´ω`*)

バスはダンブッラ→キャンディ乗り換えなしで
94RS≒70円
相変わらず安い安いスリランカの交通機関

バスは山道を飛ばす飛ばす!
オンボロバスだし最初はちょっと怖かったけれども
すぐに寝入ってしまい
気が付いたら、そこはキャンディでした 笑)

 

キャンディの町についてまずは宿探し…

キャンディの町は…
ド田舎ダンブッラから来たせいか
ゴミゴミしていてあまり好きになれない第一印象
町の中心には湖が広がってました

湖には水柱が上がっており

スイス:ジュネーブを彷彿させるこの水柱(キャンディ)スイス:ジュネーブを彷彿させるこの水柱

スイスのジュネーブにある湖を思い出し
なんかにやけてしまいました

湖の周りには
なんと小型ワニも!?
いや大型トカゲか!??

キャンディの湖にいた小型ワニ?スリランカ旅行キャンディの湖にいた小型ワニ?

最初
「えっ!?」ってビビりましたよ
「あれっ!?」って

予想もしていない生き物が
突然現れたりすると

脳内が軽いパニックになるもんですね 笑)

動物園とかでヘビを見ても
あらかじめ予想できているから怖くないけど
街中でちょっとしたでかいトカゲ?に出くわしたら
かなりビビることがわかりました

さて肝心の宿の方は
トゥクトゥクのおっちゃんに安宿
(バックパッカーズホステル)を聞いたところ
「安宿は近くにはない」ということで

おっちゃんに紹介された
ちょっと高級そうな家の一室を借りることに

キャンディで泊まった部屋:スリランカ旅行キャンディで泊まった部屋

インターネットも使えて
1泊2500RS≒1850円
天井からベッドの上にぶら下がっている青いものは
蚊帳でございます

毎回こういう部屋を借りるたびに思うのだけれども
きっと2人、カップルとかで旅行していたら
だいぶホテル代を浮かすことができるんだろーなーと

部屋探しの時もダブルが検索範囲に入ってくるから
ずいぶん楽になりますよね

 

いざペラデニア植物園へ、念願の「あの~木なんの木♪」にご対面!だが…

さて宿も決まり、落ち着いたところで
いざキャンディ第一目的の
「あの~木なんの木、気になる木」に会いに
ペラデニア植物園へ!

植物園へは
この宿を紹介してくれたトゥクトゥクのおっちゃんに
そのまま連れて行ってもらいました
料金はホテルから宿までの代金込で600RS≒450円

植物園には30分弱で到着!
さてエントランスで目にしたものは
おなじみの観光客用の料金設定ボード

植物園の観光客向けの値段ボード:スリランカ植物園の観光客向けの値段ボード

大人1人1100RS(≒810円)
おそらく左がスリランカ人用の料金だと思うんですよね
スリランカ語だから全く読めませんが…

さて、植物園の中では
いろんなエリアの植物が展示されていて
花とかに興味がない自分でもそれなりに面白かったです

キャンディの植物園内:スリランカ旅行キャンディの植物園内

こちらは日本庭園って書いてありました
スリランカバージョンですかね?

日本庭園、スリランカ風味:スリランカ旅行日本庭園、スリランカ風味

スリランカ人の日本庭園のイメージは
こんな感じなのかな?

いやしかし
2月と言えどやっぱりクソ暑い
コンクリートの照り返しを受け
ちょっとバテ気味です

こちらもうおなじみの
昼寝をする野良スリランカ犬

スリランカ同じみの、昼寝をする野良犬スリランカ同じみの、昼寝をする野良犬

日陰のコンクリートが冷たくて
気持ちよかったのかな?

ちなみにこちらの植物園
スリランカ人たちのデートスポットにもなっているみたいで
あちらこちらで若いカップルたちが
たくさんいましたよー

とそんな感じで歩いていって
ようやく念願の
「この木なんの木、気になる木」にご対面!!

結構広いんですよこの植物園
ほんとようやくたどり着きました
「この木なんの木、気になる木」
初めまして!!

・・・あれ?

こちらがその木ですか…??

この木なんの木気になる木:キャンディ植物園、スリランカこの木なんの木気になる木

・・・めっちゃ枯れてるがな

しかも遠くの枝は
木の棒で支えられてるし…
なんかもうめちゃくちゃショック…

というわけで
お目当てのこの木なんの木にも一応出会えたので
意気消沈トゥクトゥクに乗ってキャンディ市内に帰ることに

帰りのトゥクトゥクの親父には
400RS(≒300円)で市内まで
行ってもらいました

ただ、トゥクトゥクを降りるときに
500RS紙幣を支払ってお釣りをもらおうとしたら
「釣りはないから払えないよ」
そしてニターっと不敵な笑み

あんたドライバーやって
何回もお金のやり取りしてるんだから
お釣りぐらい絶対持ってるでしょ!
日本人だからって甘く見てボッタくろうとしているのが見え見え!!

植物園のこの木何の木で
ちょっと気分も落ちていたので
その不敵な笑みにイラッとしてしまい

意地でも小銭をかき集め
400RSピッタリ払ってトゥクトゥクを降りてきました

つづく…

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