ハンガリー旅行記2回目(2014.6.12-6-17)

ハンガリー6日目!ブダペスト空港へ、道中共産主義時代の建物が

今日はハンガリー最終日
朝ご飯を食べた後、トルコ イスタンブールに向かうためにブダペスト空港へ

友達にブダペスト市内の地下鉄の駅まで車で送ってもらうことに

ブダペスト市内に入ると、村ではあまり見かけることのなかった
共産主義時代に作られた、無機質なボックス型の建物
あちらこちらに

ブダペスト市内に向かう道:ハンガリーブダペスト市内に向かう道:ハンガリー

これらの建物を作るために
歴史的な建物がいくつも破壊されたとか

ブダペスト市内にある、共産主義時代の建物ブダペスト市内にある、共産主義時代の建物

ハンガリーの他の家々とは全くテイストが違う
共産主義的な建物のいでたちに

共産主義時代の建物:ハンガリー共産主義時代の建物:ハンガリー

なんとも言えない雰囲気があります

もともとはこれらの建物に色なんて着いてなかったらしく
共産主義支配が終わった後に、何とか景観をよくしようと
カラフルに塗り替えられたと友達が話してくれました

共産主義時代に作られた家々:ハンガリー共産主義時代に作られた家々:ハンガリー

やっぱり東ヨーロッパは
西ヨーロッパにはない独特な雰囲気がありますよね

友達にはブダペスト市内の地下鉄の駅まで送ってもらって
そこから空港までは、地下鉄→バスで約1時間ほど
(地下鉄 350ft≒175円 バス 450ft≒225円)

地下鉄のチケットは、駅の売店みたいなとこで購入

ハンガリー、地下鉄のチケットを購入ハンガリー、地下鉄のチケットを購入

写真に写っている売店で買いました
友達が教えてくれなかったら、きっとわからんかったな

さて、地下鉄なんですけど
ハンガリーの地下鉄もきっと共産主義時代に使われてたであろうと
独特の雰囲気をかもしだしていました

ハンガリーの地下鉄:共産主義の時代観がなんとなく・・・ハンガリーの地下鉄:共産主義の時代観がなんとなく・・・

個人的には、全く共産主義に憧れはないのですけれども

ハンガリーの地下鉄の写真ハンガリーの地下鉄の写真

この無機質な感じの地下鉄に
なんとも言えないパワーを感じ、写真を撮ってしまいました

ブダペストの地下鉄:ハンガリーブダペストの地下鉄:ハンガリー

ちなみに動画も

ハンガリーのバスも
共産主義時代に走っていたバスをそのまま使っていて

こちらも無機質で何とも言えないパワーを感じます
今回は写真撮ってないけれど・・・ 撮ればよかった

と思ったら
前回の旅行の写真があった

ブダペストの市内バス:ハンガリーブダペストの市内バス:ハンガリー

たぶん赤い色は後から塗り替えられたんじゃないかな?

今回のハンガリー滞在最後に

ココナッツジュース:ハンガリーココナッツジュース:ハンガリー

空港でココナッツジュース
(emotionってなんかエロティックな品名だな 笑))を買って

ハンガリーを後に、トルコ、イスタンブールに向かうのでした

本当にお世話になりました
感謝の気持ちでいっぱいです・・・
(いやほんと、完全に甘えちゃいました)
今度は友達が日本に遊びに来てくれたらいいなー

イスタンブールに着いた後の日記はこちら→

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